英空母「クイーン・エリザベス」を横須賀で見る

2021年9月4日、イギリス海軍の航空母艦「クイーン・エリザベス」がついに横須賀に来たとのニュースを知り、緊急事態宣言下ではありましたが、ひとけのない深夜にこっそり見に行ってきました。

空母クイーン・エリザベスの最大の特徴である「2つの艦橋」を自分の目で見ることができ、大変嬉しかったです。空母の写真を最初に見たときはそのイギリスらしさに非常に驚きましたが、実際に見てみると格好よかったです。

拡大して飛行甲板を見るとF-35が多数搭載されていました。乗組員が動く姿も見えましたが、コロナ禍ということで下船はされないそうです。せっかく日本に寄ってくれたのに残念。また落ち着いたらぜひ日本を楽しんでもらいたいですね。

ニュースなどによると9日(木)まで横須賀に停泊しているらしいです。

【2021年9月8日追記】予定より1日早く、本日9月8日に横須賀港を出港したようです。ご安航を。

安針台公園から望む

2021.9.4 安針台公園から見た英空母「クイーン・エリザベス」(f=140mm, F6.3 15″ ISO200)
2021.9.4 安針台公園から横須賀港を望む(iPhone12のナイトモードで撮影)

※周辺は住宅街のため、迷惑がかからないように撮影しました。

ヴェルニー公園から望む

2021.9.4 ヴェルニー公園から見た英空母「クイーン・エリザベス」(f=100mm, F5.4 1/1.3s ISO1600)

深夜、小雨ということもあってヴェルニー公園には全く人がいませんでした。隣接する商業施設「COASKA」の駐車場が24:00(入庫)まで利用可能だったので、そちらに自動車を止めて歩いて公園まで行きました。お店は閉まっていても駐車場を遅くまで開けてくれていることに感謝。

おまけ

2021.9.4 ヴェルニー公園からみた南極観測船「しらせ」(f=140mm, F5.4 1″ ISO1600)

海上自衛隊の桟橋には南極観測船「しらせ」もいました。

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