5年前に買ったビットコインが150倍になっていた

最近、ニュースやインターネットでは暗号資産やNFTなどデジタル資産の話題が尽きない。2021年に入り、暗号資産の代表格であるビットコイン(BTC)が最高値を更新するなどのニュースが何回も沙汰されたことは記憶に新しい。今後もNFTをはじめとするデジタル資産の普及とともに、その価値は右肩上がりで上昇していくことは間違いないと見られる。

そういえば私も海外のソフトを買うためにCoincheck※のアカウントを作って、BTCを買って送金したことがあった。その後、そのアカウントは2017年4月から施行された「資金決済法及び犯罪による収益の移転防止に関する法律」の影響で本人確認が必須となったが、結局本人確認せずに放置していたらログインができなくなってしまった。本人確認の未登録で凍結状態となってしまったと思われる。よく考えてみると、確かそのアカウントには僅かながら残高があったはずだ。BTCを買ったのが2016年なので残高によってはかなりの資産になっているかもしれない。早速、Coincheckの事務所にアカウントの状態と凍結解除が可能かを問い合わせてみた。

※Coincheck: 国内の暗号資産取引所

1. アカウントの凍結解除

Coincheckへの問い合わせは下記のフォームから行った。本人確認をサボって放置していた私が全面的に悪いのだが、まあ仕方がない。問い合わせ内容は以下の通り。

FAQ/お問い合わせ – Coincheck

【件名】
アカウントの利用再開お願い

【本文】
2016年にアカウントを開設させて頂き、改めてログインしようとしたところログイン出来なくなっておりましたので再設定をお願いできますでしょうか。

パスワード忘れかと思いパスワードの再設定を手続きさせて頂いたのですが再設定のメールも届かず、利用停止になっているのではないかと思い問い合わせさせて頂きました。

どうぞよろしくお願い致します。

2〜3日後にカスタマーサポートから返信があった。アカウントが本人確認未完了だが、このまま利用継続するか?とのことだった。返信にはアカウントに資産が残っていることも付け加えられていたため、迷わず「利用継続します」と返答した。

また、カスタマーサポートからのメッセージにはパスワードを再設定できるURLも記載されていたため、改めてパスワードを再設定を行なった。問い合わせを行ったことでアカウントの凍結が解除されたのか、再設定のメールが無事届き、これまで何度トライしてもログインできなかったアカウントにようやくログインすることができるようになった。早速、資産の残高を確認した。

2. アカウントの残高確認

アカウントの残高を確認したところ、2016年に買ったBTCが0.01853624BTC残っていた。当時の相場で約900円である。これは、当時ソフトを買うために0.19118209BTC(当時相場で約9,100円)を購入し、0.172645858BTC(当時相場で約8,200円)を送金したあとの残高である。

2017年にハードフォークと呼ばれる暗号資産の仕様変更でビットコインキャッシュにもなっていたが、2021年現在はビットコイン、ビットコインキャッシュともに0.01853624の残高となっていた。

Coincheckの取引履歴画面

3. 2021年のBTC資産

Coincheckの総資産推移図

そして現在のBTC資産が上の図である。2016年当時約900円の残高だったBTCは、なんと2021年10月時点で約132,000円まで膨れ上がっていた。倍率で約150倍、率にして15,000%である。ビットコインの相場が上昇しているというニュースはこれまで度々目にしていたけれど、まさか昔買ったBTCの”残りカス”がいつのまにか13万円になっていたなんて信じられない。もし2016年当時にソフトを買わずそのままBTCを保有していれば、その資産は約150万円になっていた・・・。もうすこし先見の明があれば。悔やまれるばかりである。

とはいえ、まさかこれだけの暗号資産が手元にあるとは思っていなかったし、暗号資産の価値はこれから右肩上がりという噂も聞くので、これも何かの縁だと思いこのまま換金せずに運用を続けたいと思う。資産運用の勉強にもなるし、元手も800円だし。


もうすぐ2022年である。年初から緊急事態宣言や"まん延防止等重点措置"が幾度となく出されていて、今年は結局ほとんどどこにも行けなかった。7月28日の結婚記念日も例外ではなかった。

10月に入り、新型コロナウィルスの国内新規感染者も落ち着いてきたので、気の利いたことをしてやれなかった結婚記念日の埋め合わせに、会津若松の温泉宿を予約して妻と一緒に旅行に行った。久しぶりに妻とふたりでゆっくりできてとても楽しかった。また、戊辰戦争や新撰組などの日本史についても理解を深めることができた。

会津若松は赤べこや起き上がり小法師などが有名であり、街に郷土文化が根差しているところがとても良かった。記念に親指サイズの起き上がり小法師をいくつか買った。起き上がり小法師は「七転八起」の縁起物とされているようだ。

巷ではようやく感染者数が落ち着きつつある。来年は良い年になるといいな。

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